ホームアシスタントの比較【音声認識AI・スマートスピーカー】

ホームアシスタントとは一体何?でも紹介したように、既にいくつかの製品が発売されています。また、今後も続々と新製品が登場予定です。

ここでは、ホームアシスタントの各製品を一覧で紹介すると同時に、機能などを比較していきます。

 

Amazon Echo

既に米国などで先行して販売されており、500万台以上を出荷する人気商品です。

Amazonが独自に開発したAlexaというAIを搭載し、ユーザーの生活をサポートしてくれます。声による操作でLED電球(現状ではPHILIPSの特定製品のみ)や将来的には様々な家電製品の操作が可能になるそうです。

また、スピーカーを内蔵しているので、声で指示を出せばAmazon musicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスを通じて音楽を流したり、あるいはスケジュールの確認や簡単な情報の収集(株価、ニュースなど)にも対応しています。

Amazonの製品らしく、声で指示を出せばAmazonで買い物をすることも可能です。今のところ過去の注文履歴からの再注文がメインですが、Amazonが勧める商品をいくつか選択肢として提示し、その中から注文することもできます(それならスマホを操作した方が早そう・・苦笑) 「ペーパータオルを注文しといて」といった簡単な再注文なら便利そうですね。

価格は179.99ドル(約20700円) 日本での発売は未定(現時点で日本語非対応)

 

Google Home

Googleが開発した対話型AI「Google Assistant」を搭載したホームアシスタントです。2016年10月に米国で発売されましたが、今のところ日本では未発売の商品です。

機能や仕組みはAmazon Echoと似ています。音楽を流したり、テレビと接続すればYoutubeの動画を声で操作して再生する。また、Google Homeと連携したスマート家電の操作への対応や、スケジュールの確認といった点でも共通しています。

Googleの製品らしく、情報を収集する機能に力を入れた商品です。知りたいことを尋ねると、Google検索などから情報を引っ張ってきて、答えを教えてくれます。

価格は129ドル(約15000円) 日本での発売は未定(現時点で日本語非対応)

 

SHARP ホームアシスタント(名称未定)

シャープは兼ねてより、音声対話の出来るAIの開発に力をいれてきました。簡単な会話が出来るロボット掃除機や「エモパー」と呼ばれる音声認識AIを搭載したスマホ、ロボット型のスマホ「ロボホン」などを投入してきました。

そんなシャープが、ホームアシスタントを2017年前半に発売します。

家電メーカーの製品らしく、家電の操作に力を入れた商品となりそうです。エモパーなどでの蓄積が豊富ですから、日本語での操作ではAmazonやGoogleよりも一日の長がありそうです。

 

LINE WAVE

アプリでおなじみ、LINEとその親会社であるネイバーが開発しているAIを使ったホームアシスタントです。2017年初夏に日本や韓国での発売を予定しています。

 

 

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